秋産まれの烏骨鶏
年末に10月生まれの烏骨鶏が弱っているところを発見しました。間に合わず、その日の夕方に亡くなってしまいました。
同胎というか同時に産まれた子がもう一羽いるんですが、触ってみると大人程肉がついておらず、毛もまだフワフワの状態。他の大人たちは棚の上にひとかたまりにおしくらまんじゅうして暖をとっているのですがそこに入ることができず、おそらく2羽で震えながら夜を越していたものと思われます。亡くなるまでそのことに気がつきませんでした。
残った一羽(ふわちゃん)が大人の中に入れず一人で寝ている夜は毎日家の中に段ボールに入れて寝かせています。
もしこれからにわとりを飼う方がいらっしゃいましたら、秋に産まれたヒナについては十分目をかけてあげてください。