ナスが18日目にして発芽
出ない出ない出ない出ない…と念仏のように唱えながらじーーーっとしつこく毎日見つめていたら、ついに播種から18日目にしてナスが発芽しましたぁっ!
温度あげようとトンネルしてた時間が長かったせいで苔むしてしまってます。
もうダメかとあきらめかけました。ナスの夜温は最低でも10度ということですが、余裕で6度とかなってましたからそのせいかと電熱マットのカタログを見始めてたとこでした。
トマトもナスもパプリカも標高1000mの地でも加温なしで発芽できるんですね!
温度かけた方が苗が弱くなるという説もあるし、発芽が揃うという説もあります。
私が見たところ発芽が揃うかどうかは水遣りと品種のような気もします。
こちらはパプリカご一行様。一生懸命なかんじが伝わってきます。
奥の赤パプリカの方が手前の黄パプリカより発芽がいいです。ズッキーニも緑より黄の方が出だしが弱い感じがします。
果菜類は発芽しなかったらそこで試合終了ですから、一安心です。