「ペットの王国わんだランド」にうちの犬たちが出演しました!!
本日放送された「ペットの王国わんだランド」にうちの犬たちが出演しました!!
川上犬、きよ&源!
そしてちょっと見切れたゆず
どこでどう探したのか
リサーチ会社→富士見町役場→ルバーブ生産組合→あかね農園
という経路で探してくれたようで「アジリティーをやっている川上犬がいるとお伺いしたんですが」と電話がかかってきました
「何ヶ月かやったけど今は全然やっていないし、特技もありません。普通の飼い犬です」
とお断りしたのですが、色々聞かれて「その生活が面白いからそれでいいです」と言われあっという間に撮影にこられました
面白いって普通に生活しているだけだし、放送されたVTRを見てもただ散歩しているだけで視聴者の方にとって楽しいものなのか???
2頭とも川上犬ということでよっぽどこだわりがあると思われるかもしれませんが
2頭ともスーパーに里親募集の紙が張り出されていてそこからもらってきました
というわけで、次に飼うとしたら何犬か分かりませんがきっと里親募集とか保護犬のところからもらってくることと思います
ちなみに猫も道ばたで拾いましたw
烏骨鶏とか犬と一緒に散歩する猫とかがわたしのイチオシだったのですが、まったくVTRには登場せず。。。
烏骨鶏のヒナも超かわいいんですが撮影の頃にはまだ卵の中でした。
犬と一緒に散歩するゆずなんて最高にかわいいと思うんですが、かわいくて誘拐されたら困るので登場しなくてよかったということにしましょう
犬の散歩は一日二回、庭と家の中はこの季節は開け放し、いつでも外に出られるようにしています。
結構犬に合わせて散歩したり生活しているので、甘やかしているんじゃとか主従関係が逆転しないのかとか聞かれることも多いのですが、まったくそんなことはありません。
わたしのいうことを100%いつも聞くかというと聞かないときもあります
鹿を見れば動かなくなるし、骨が落ちていればくわえたまま歩いちゃうし、その場でかじろうと動かなくなるし
でも、それって当たり前のことで飼い主をなめてるとか、下に見ているとか、そういうことではありません
家の中では落ち着いてごろごろしているし、猫と違って朝4時に人間を起こすようなこともしないし、「家の中で骨かじらないで!外!外!」と言えば外に骨を持っていったり、かわいく「土間ならいいかな??」って顔して土間でかじっているときもあります
当然、わたしが散歩に行く時間になっても知らんふりしていると「散歩の時間じゃない??」って何かふがふが言いながら吠えると言うかアオアオ言ってきますが、それを要求吠えだとか、わがままというのはちょっと違うと思います
私たち人間も犬も猫も烏骨鶏も、それぞれが気持ちよくいい距離感で付き合いながら共同生活を送っているということが私にとって動物を飼うということで、それがわたしが大人になってやりたかったことです
農作業が忙しくなるこの季節は、散歩が手抜きになったり時間が遅れたりするので、犬たちはちょっと不満げです
ごめんね
さて、ぎっくり腰4日めですがまだまだやばいです
定植しなきゃいけないズッキーニもあるし、腰が痛くとも働かないと