ぎっくり腰との戦い
ぎっくり腰はこれで多分3回目
いずれも会社員をやめて農業をはじめてからだけど、これまでの2回はたしか正月明けとか冬でオフシーズンで安心し切ったところでやってきた
しんどいはしんどいけどゆっくり体を休めることができた
が、今回は6月中旬て葉ものの収穫も忙しいし、夏野菜の定植や、支柱立て、草刈りとうとう体をフルに使って働かなければいけない季節で、ゆっくり休んでいられない
半目開けながらこんな感じで一週間くらい倒れていたい気分です
なるべく早い回復を果たすために、ぎっくり腰を発症したその日から鍼にかかっています
木曜日:午前10時頃かがんで作業をしていたら腰に悪魔の一撃
夕方鍼
腰から背中にかけて悪霊が取り憑いているかのような重さ
鍼にいったからといってすぐに痛みが取れるわけではない
金曜日:朝起きると前日よりひどい。歩く度に腰に響く。少しだけ収穫。
オシリと腰の痛い箇所にせんねん灸をすると、ふくらはぎから足裏までビリビリくる
効いてる、、、効いてる、、、!!!
土曜日:朝起きて「やっぱり無理」と朝イチで鍼に駆け込む。背面に悪霊が未だにいる
「せんねん灸はお休みした方がいいかも」と言われる
日曜日:朝起きたときにそこまで腰が重くない!!
調子いいじゃん!と作業をしても、そこまでやばくない
が、夜に椅子に座ってPCを触っていたら悪魔の一撃再び
が、その後もそこまでいたくならず、一撃前と症状は変わらない不思議
月曜日:作業をして、軽トラを長いこと運転しても、やばいかな〜と.不安はあるものの大丈夫!
いっその事と購入した4回券で3回目の鍼
終わった後腰が軽い!でも椅子に座っているとやばい
いつまた悪魔の一撃が来るのか不安でならない
鍼の先生曰く、動けば動く程元気な人もいるけど、わたしは疲れがたまるとすぐに悲鳴を上げる体質だから、疲れがたまりすぎないようにコントロールしないといけない
朝起きたときにだるいとか重いと感じるなら、それは疲れが残っているということ
体を鍛えるといっても運動で疲れすぎてしまうと精神的には満足しても肉体がついていかないから、まろやかな運動〜ヨガとか太極拳とか〜で冬の間も体を動かしておいたほうがいい
と、要約するとそのようなことを言われました
わたしは
「疲れてだるければだるい程、自分、がんばってる👍」
と思ってしまうところがあるのですが、
戦わなきゃ現実と!34歳!!!
34歳でこれじゃあ、54歳、64歳になったらどうなっちゃうんだ
治ったら、絶対ヨガ的なもの、はじめるぞ!