烏骨鶏のヒナ、生まれる
夏の忙しさで烏骨鶏の卵の回収まで手が回らず、気がついたら
「え!?あっためOK??」
と、5羽、ときには6羽のメスが抱卵に入っていました
この季節に孵化してしまうと、寒くてももう大丈夫!という大きさ、生後3ヶ月になったころには12月になってしまうので去年は孵化させなかったのでした
今年は昨年と違って寝室も設置したので寒さ対策はできていますのでそれは大丈夫
猫対策はおいおい考えないと…
9/6の朝から次々とヒナが孵り始めました!
ここ数年の教訓は
「人間は邪魔しない」
これにつきます
人間から見ると心配に見えても、烏骨鶏のお母さん、ヒナたちはちゃんと分かっています
どうやって殻から出るか、出たらどこに行けばいいか、どうなったらエサを食べれるようになるか、水の飲み方、全部わかっています
人間にできることは
- あればハコベの用意
- 絶対にヒナが溺れない水飲みの用意
- 食べ物の用意
これくらいです
最初にかえったヒナ
朝見に行ったらちょうど殻から出たばかりで、まだ濡れて地肌の黒が見えています
生まれたらすぐにお母さんのお腹の下に潜り込みます
まずはあったまって体を乾かします
するとほら!
翌日にはフワフワの黄色いかわいいヒヨコに
寝室、増やさなきゃ…